タイトル | 著者名 | 出版社 (¥、日) |
一言解説 |
CFO −最高財務責任者 |
浜口 直太 安生 浩太郎 |
日経BP (\2,000) (2002/2) |
ベンチャー企業経営者として活躍している著者二人が、CFO業務の実務をやさしく解説。随所に具体例を用いており専門知識が無い人でもOK。 特に、外資企業のCFOの実像にスポットライトを当て、日本の企業にとって自前のCFOがいかに必要かを強調している。 |
マネージャーのための経営指標ハンドブック | シアラン・ウォルシュ | ピアソン (\2,400) (2001/05) |
本書は1996年に英国で出版されて以来、多くの国でベストセラーとなった財務関連ハンドブック。初級者向けのPart-1からはじまり、徐々に経営や財務戦略に通じる上級者向けへと進んでいく。初級者から上級者に一気に行きたい人にオススメ。 |
ファイナンシャル・マネジメントー企業財務の理論と実践 | ロバートC.ヒギンズ | ダイヤモンド社 (\3,398) (1994/09) |
ちょっと古いが、今でも十分に教科書として使えるファイナンス専門書。資産の管理、財務予測から、企業運営に必要な財務管理や投資評価など、基本から判りやすく解説。どうやらハーバードのMBAで今でも使われているらしい。 |
財務とは何か | チャック・クレマー | 日経BP (\2,000) (2001/03) |
財務諸表を眺めたところで会社の実態が見えてこないが、この本は財務諸表をスコアボード化し、実際の経営に役立つツールにしている。また、架空の会社を立ち上げて会社経営を行いながら財務の本質を説明している、臨場感があり読みやすいファイナンス本。 |
財務のわかる人になれ | 井原 隆一 | PHP研究所 (\476) (2001/01) |
資金は企業の血液であり、財務部門は血液を送り出す心臓である。この本は、多くの会社を再建させた財務のプロが、「財務部門は企業の代一線部隊である」という考え方で、いかに財務が重要であるかを説いているファイナンス本。 |
企業財務ー戦略と技法 | 津森 信也 | 東洋経済 (\2,800) (1999/07) |
総合商社で長年財務畑を歩いていた著者が、いかに日本の企業財務が欧米に比べ遅れているかを、危機感を持って解説。その上で、財務の初歩から最新の手法・理論まで展開していく、財務を網羅する教科書。 私のファイナンス分野での愛読書の一つ。 |
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