経営→【経営理論(戦略)】
 経営理論を知らない経営者が多すぎる。一般ビジネス・ピープルもこの理論を知った上でお仕事をしたいものだね。
タイトル 著者名 出版社
(¥、日)
一言解説
コア・コンピタンス経営ー未来への競争戦略 ゲイリー・ハメル 日経新聞社
(\800)
(2001/01)
メガ・コンペティションに勝ちぬくには、10年後の顧客や業界の姿をイメージし、自社ならではの強み(=中核的企業力=コア・コンピタンス)を強化し、未来市場の主導権を握ろう、という話。最早「コア・コンピタンス」はビジネスの常識だね。
経営戦略コンセプトブック ブーズアレン&ハミルトン 東洋経済
(\1,900)
(2001/11)
大手コンサル会社「ブーズアレン社」の代表作。「変革が求められているのに変わらない現状に対処する」には、@リーダーシップ、A組織力を向上させるための要素、B科学的マーケティング、C新しいテクノロジーを用いた仕事のやり方、という4つのアプローチを説いている。
戦略と経営
(Harvard Business Review)
ジョージ・マグレッタ ダイヤモンド社
(\2,800)
(2001/07)
ハーバード・ビジネス・レビューという、非常にお勉強になるシリーズ物の経営戦略版。多数の論文やインタビューから構成されており、経営とは何か、その戦略とは何かが、ぎっしり詰まっている。
企業評価と戦略経営 トム・コープランド 日経新聞社
(\3,800)
(1999/06)
事業が生み出す価値を見直し、効果的なリストラ、成長力のあるM&A展開を、どのように行っていけばいいのか?
価値創造経営を、具体的な手法で明示してくれる、長年のベストセラー。
EVAによる価値創造経営 スタンスチュワート社 ダイヤモンド社
(\1,800)
(2001/12)
かの有名なEVAを考案したスタン社による。EVA経営システムの解説書。EVA(Economic Value Added)、つまり価値を創造していく経営に付いて、まさか知らない人はいないだろうが、知らない人は何よりもこの本でお勉強を、、知っている人は更に知識を深化させるための良書。
経営スピードを加速する組織IQ戦略 鈴木 勘一郎 野村総合
(\1,800)
(2001/02)
米国スタンフォード大学が考案した組織IQ。これは業績をあげることを目的に戦略実行する際の、最も重要となる組織活動の効率性を示す指標。
かなりしっかりとした内容で、読みやすいので是非読んでね。



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