経営→【経営理論(その他)】
 
経営戦略以外に経営に必要な理論は多数ある。主に個人に必要とされる経営理論やその手法を解説している本を紹介。
タイトル 著者名 出版社
(¥、日)
一言解説
マネジメント
ー基本と原則
ピーター・ドラッカー ダイヤモンド社
(\2,000)
(2001/12)
経営の父、Pドラッカーの、マネジメント論の出発から現在までを一望できる良書。彼の有名な言葉「企業目的の定義は一つ、顧客を創造すること」、「マネジメントとは成果に対する責任の機能」など、基本原則が明瞭なので、長年にわたり指示されている。
知識創造企業 野中 郁次郎 東洋経済
(\2,000)
(1996/03)
8年前の本だが、今読んでもいい。本書では、日本企業の成功要因を「組織的知識創造」により生み出された「人間知」であると言っている。人間知とは、文章やマニュアルで表現できる形式知と、言葉での表現が難しい暗黙知。この暗黙知が日本的組織の強みということ。これってナレッジマネジメントで今言われていることだよね。
問題発見プロフェッショナル 斎藤 嘉則 ダイヤモンド社
(\2,400)
(2001/12)
問題解決が出来ないのは、問題そのものを正しく認識していないからである。そしてそ問題発見の4つのPに沿って「何の為に」、「誰にとっても問題」、「どの空間軸」、「どの時点」、と正しい問題認識に近づいていく。最終章ではマッキンゼーとかで使われているMECE法などの紹介。
プロフェッショナル・サービス・ファーム デービット・マイスター 東洋経済
(\3,800)
(2002/02)
コンサル、弁護士、会計士のみならず、多くの「頭脳が売り物」のプロ集団必須の良書。高度なサービスをクライアントに提供するビジネスの組織、戦略、マーケティングなど、知識創造のプロ必読の内容。
バランス・スコアカード入門 吉川 武男 生産性出版
(\1,500)
(2001/02)
バランス・スコアカードという、経営には必須の基本動作がある。この動作の仕組みや導入・運用に当たるまでを解説。
バリュー・クリエーター アンジャン・V.セイカー ダイヤモンド社
(\2,400)
(2001/08)
企業価値を上げることが出来る人をバリュー・クリエーター(B/C)という。B/Cは、会社の戦略を理解し、自分自身のアクションプランに積極的に結び付けている、という特徴を有している。またB/Cには働く喜びという、Moneyでは無い最大の幸せを動じに受けることが出来る。



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