■ Profile ■

Private Brain代表者、上原　貴志のプロフィールです。　ご連絡等はこちらへ 【職歴】　 　以下の業務を歴任。　 　　*ファンド･マネジメント事業（現在） 　　*ベンチャー投資事業　（創業初期のベンチャー企業へ、投資と共に経営指導を行う） 　　*M&Aアドバイザー事業　（M&Aのアドバイザリー業務） 　　*不動産証券化事業　（不動産証券化が日本に導入された創設期に担当） 　　*各種ファイナンス･スキーム組成　（商社ならではのプロジェクト・ファイナンス等） 　　*建材製品販売　（海外駐在時代を含め、貿易販売及び国内販売業務） 【資格】 　証券アナリスト；　（社）日本証券アナリスト協会　検定会員 【強み】 金融業というバーチャルな世界(*1)と、実業というリアルな世界(*2)を経験してきました。 金融とは、いわゆる理論先行、理論重視の世界であり、あくまでバーチャルです。 実業とは、物の売買や輸送、人と人の触合い等が重視される世界で、リアルそのものです。 多くのビジネス人は、バーチャルのみ、あるいはリアルのみの専門性や経験しか有していません。 バーチャルのみですと、文字通り理論中心となり、「理論や理想はわかるが現実にはね？」ということになってしまいます。 例えば、マグロの刺身を食べたことの無い人が「あのマグロは理論上はイキがいいので買いだ」と言ってるようなもの。つまり皮膚感覚に欠けた上での理論中心となってしまうのですね。 一方、リアルのみですと、理論無しの直感が中心となり、「そんな乱暴な考え方でいいのですかね？」ということになってしまいます。例えば「商売の直感ではこれは絶対に儲かる」と言ってアルゼンチン投資をしてしまうような乱暴ものです。 　 本当の意味のビジネスには、この双方が必要なのです。 かかる中、私はこのバーチャルとリアルという相反する二面から、理論と皮膚感覚双方から、物事を総合的に判断し、ビジネスを組成･運営することを強みとしております。 更に、この「総合的な判断力」は、ビジネス・スタイルやライフ・スタイルの形成に非常に役立ちます。 家選び、マネー、結婚や恋愛、服装やお洒落、自己実現、キャリア形成、その他、個人が何かを決め、何かを選ぶ時に、総合的判断力が必要であることは言うまでもありません。 「いい男」になるにも、服装や外見はもちろんのこと、マナー、ビジネス、流行、精神、努力、−−と、いろんなことをトータル的に取組む必要があります。 これら、個人のビジネス・スタイル、ライフ・スタイルに対しても、上述した強みを活かしてきました。 そして、それら強みに共感し、あるいは同じように有している仲間と、この「C.S.O. Enterprise」を立ち上げ、運営するに至った次第です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (*1)バーチャル (*2)リアル 詳しくはこちらまで